学校情報
本自己点検・評価は、学院長及び事務長が中心となり、各部署の責任者からの評価を3月29日に取りまとめて作成した。
評価は5段階評価で下記のとおりの内容としている。
1:改善が必要
2:取り組みを検討中
3:どちらともいえない
4:ほぼ達成している
5:達成している
1. 教育の理念・目標等 評価
1-1 学校の理念・目標や育成する人材像は明確となっているか 5
1-2 学校の理念・目標や育成する人材像は社会のニューズに合致しているか 5
1-3 学校の理念・目標は全教職員に共有されているか 5
1-4 学校の将来構想は策定しているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
本校は、進学に特化した日本語教育機関であり、学校理念の一つに「日本文化を理解する国際人材の育成」を目指すということを掲げている。
年々変化する社会ニューズを的確にとらえ、その時代に合った人材を育成するために、常に新しい情報を基にした教育手法などを柔軟に取り入れている。
実際の授業においては、座学での日本語学習のみならず、学校行事を通じた体験型学習の機会を設け、日本の文化や学習、ビジネスマナーなど多岐にわたり指導している。
学校理念は、その設定意図や意味について全教職員をはじめ、学生にも繰り返し伝えるため、全教職員が出席する教職員会議の場や入学式等の式典の際にも説明の機会を設けている。また常に学院全体として、学校理念に対する共通認識を持てるよう、各国言語に翻訳した学校パンフレットへの記載、ホームパージへの公開、学内各所への掲示などの明文化を行っている。
本校の将来構想は、中期計画にて留学生受入れ僧院300名達成をあげており、既に新校舎の準備も終了させ、第一段階として174名への定員増員申請を提出しているしている。
日本語学校の文部科学省への認定申請手続きと並行して教職員の増員を図り定員増加を着実に進めている。
教職員会議においても、計画進捗状況を説明し、新たな計画や変更点についても明示し、共有している。
現状維持を求めるのではなく、常に進化を求め、さらに良い環境、教育を全学生並びに全教職員に提供するため、教育機関としての体制を強化することを目指している。
2. 学校運営 評価
2-1 日本語教育期間の告示基準はみたしているか 5
2-2 学校の理念や目標に沿った運営方針や事業計画は策定されているか 5
2-3 組織運営や意思決定システムは整備されているか 5
2-4 人事や賃金、財務管理に関する規定は整備されているか 5
2-5 コンプライアンス体制は整備されている 5
2-6 危機管理体制は整備されているか 5
2-7 IT化等による業務の効率化は行っているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
本校では、日本語教育機関の告示基準を満たしており、適正校(クラスI)に選定されている。学院長のもと、すべての面において告示基準から逸することがないよう精査が行われており、全専任教員及び職員が告示基準を理解し、実行が出来るよう周知している。
意志決定については、学院長と教職員との個別面談実施により、各教職員からの意見吸収が行われ、円滑な学校運営が行われている。
危機管理体制について、本校独自の危機管理対応マニュアルを作成し、運用している。避難訓練、防災体験を行うことにより、全職員、全学生の危機管理意識を高め、また休校の通知など、ラインやメールを使用した情報通知体制も定着しており、学院長を本部長とする危機管理委員会において、本校独自の危機管理対応マニュアルを実効性のあるものに常に見直しを進めている。
コンプライアンスとしては、ハラスメント研修、個人情報・情報キュリティ研修などを通じ意識向上に努めている。
IT化につては、引き続き推進中であり、新たにデータ保存ルールを取り決め、リスク対策には万全の体制で臨んでいる。
3. 教育活動 評価
3-1 教育理念沿った教育課程(カリキュラム)は体系的に編成されている 5
3-2 成績評価や進級、修了の判定基準は明確、且つ適切に運用されているか 5
3-3 教員の指導力(教育の質)向上のための取り組みは行っているか 5
3-4 教育課程(カリキュラム)の改善のための取り組みは行っているか 5
《現状 具体的な取り組み/課題》
本校の教育理念の一つである「日本文化を理解する国際人材の育成」を目指し、日本語だけではなく、日本の文化を理解することを目指し、 様々な学習、 活動を取り入れ、 実施している。
本校には、A (上級) からB、 C、 D、 E、 F、G (初級) までのクラスがあり、
各コース毎の教育目標達成に向けたカリキュラムを作成し、 学生が安心し、希望校を目指せるよう学生のレベルに合わせた細かいカリキュラム設計を行っている。
また主教材に応じた副教材、自作教材、確認テスト、復習テストを作成し、 効率よく学習できる環境を整えている。 また成績評価や進級などは期末テストを基に授業中に行うテストを参考に、担当した講師全員で評価している。
4.学修成果 評価
4-1 日本語能力向上のための取り組み、把握は適切に行っているか 5
4-2 各種試験の合格率或いは成績向上のための指導体制は整っているか 5
4-3 進路が決定するまでの指導、把握は適切に行っているか 5
《現状 具体的な取り組み/課題》
学生の入学から修了・卒業までの学習成績は、データベース化して、管理している。
テスト結果の通知などは、クラス担任より個別に通知しており、 また学期ごとの通知表の配布を行っている。
成績によるクラス調整を可能にし、早いペースでの進級を促している。一方で成績が伸び悩んでいる学生に対し、補習体制を整え学生の学習目標の達成を支援している。
本校ではEJUやJLPTを意識したカリキュラムを作成し、運用している。
試験前には、個別に試験対策や模擬試験を行い、学生の希望を叶えるため、最大限の支援を行って いる。
進路指導においても、進学希望先一覧から学校の内容の把握が可能となっている。
個人別の面談記録を残し、 指導内容を共有して、必要に応じて、教員及び生活指導の教員が協力して進路決定を支援している。
5. 生徒支援 評価
5-1 学習や生活等の相談に対する支援体制は整備されているか 5
5-2 学生の心身の管理、事故、怪我等が起きた際の体制は整っている 5
5-3 日本での生活の指導や支援、犯罪に係る防止教育は行っているか 5
5-4 防災や緊急時における体制が整備されているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題 》
各学期初めに、学生全員に対し個人面談を行い、学習目標を聞き取り、日ごろの学習相談に役に立てている。相談内容については各クラス担任、講師、生活指導員で共有し、多方面から手厚い支援を行っている。
入学時には、英語、中国語、ベトナム語、 シンハラ語 ミャンマー語などネイティブの職員によるオリエンテーションを行い、学生が安心して留学生活を始められるように支援している。
その他年4回以上の学生向け長期休み前に、注意説明会を開催し、出席率、アルバイト、自転車交通ルール、生活マナーなどを徹底指導している。
特に出席率の悪い学生については、個別面談を行い、学生の母国語を話せる職員による指導を行っている。
コロナウイルスやインフルエンザなどの感染の脅威はまだまだおさまっていないため、学生の登校時に教職員が声掛けをしながら、目視による健康観察を行い、発熱の疑いのある学生の体温測定を行い、感染防止に努めている。
防災や緊急時の体制については、学生全員が生活指導員のライングループに入っており、災害発生時や緊急時には学院長の指示のもと、安否確認の実施、学院からの指示事項の伝達が行える体制をとっている。
6.教育環境 評価
6-1 学校の施設・設備が十分に且つ安全に整備されているか 5
6-2 実際に使用している教材は適切であるか 5
6-3 学習効果を図るための環境整備はなされているか 5
《現状 具体的な取り組み/課題》
校舎内教室等の施設については、 運営基準の定めるところを満たしている。
建物の老朽化に伴う破損、汚損箇所も毎日の見回り点検により早期発見を心がけ、
発見次第早急な修繕対応を行っている。
特にコロナウイルス感染防止対策として、空調機、空気清浄機の増設を行い、十分
な換気を行い、安心して授業に集中できるよう配慮している。
自主学習については、授業のない長期休み期間については、教室を開放し、参考
図書などを提供するなど、自習室提供の支援体制を取っている。
7.入学者の募集 評価
7-1 入学者の募集活動、入学選考は適正に行っているか 5
7-2 募集活動の際に学校情報は正確に伝えられているか 5
7-3 授業料は適切であるか 5
7-4 定員に応じた募集活動を行っているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
理事長による海外での面接選考を基本的な選考方法としている。
面接実施時には、パンフレットを手交し、当学院の特徴や学費などの説明を行い理解を得るようにしている。
現地での面接後の留学希望については、必ずオンライ面接を行い、留学志望理由や日本語能力を確認し、選考している。
授業料については、同業の日本語学校のものを参老にしながら、決して学生に大きな負担をかけず、また安定的な経営が
保たれるバランスのとれた金額となっている。
今年度は、増員申請を行うとともに、積極的に留学希望者の募集を行っていく。
8.財務 評価
8-1 中長期的に財務基盤は安定しているか 5
8-2 予算・収支計画は有効且つ妥当なものとなっているか 5
8-3 財務について、会計監査は適切に行っているか 5
8-4 財務情報の公開の体制は整っているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
コロナウイルス感染拡大で、大きな影響を受けて、大幅な収入減少となった前々年度、及び前年度に比べ、
今年度は、コロナ禍の影響も軽微で、留学生の入国も順調に進み、収益面では問題ないと考えている。
会計事務所と顧問契約を締結し、財務会計ソフトを導入して、毎月会計事務所の監査を受ける体制を
とっており、税務会計の指導のもと、健全な財務内容となっている。
9.法令遵守 評価
9-1 各種法令等の遵守と、適切な運営はされているか 5
9-2 個人情報の保護の取り組みは行っているか 5
9-3 自己点検・評価を実施改善は行っているか 5
9-4 自己点検・評価の公開は行っているか 5
9-5 関係省庁への届出、報告を遅滞なく行っているか 5
《現状・具体的な取り組み /課題》
本校は、日本語学校として、法務省より適正校としての認定を受けている。
個人情報保護については、廃棄書類のシュレッダー使用の徹底、パソコン内ファイルの セキュリティー対策を講じるなど、個人情報データの流失に万全の注意を配っている。
学生に対しては、身分証明書(在留カードやパスポート) の管理、 銀行カードなどの管理を徹底指導しており、 留学生を中心に増加している犯罪についても、その関係者とならないよう注意喚起を行っている。
自己点検・評価については、ホームページへ公開するとともに、全教職員の協力のもと日々改善に認めている。
関係省庁への届出、報告は、期日厳守で対応している。
10.地域貢献社会貢献 評価
10-1 学校の資源や施設を活用した社会貢献・地域貢献は行っているか 5
10-2 生徒に向けてボランティア活動への奨励・支援は行っているか 4
《現状 具体的な取り組み/課題》
社会貢献・地域貢献については町内会主催の「夏祭り」へ参加し、学生の日本文化の体験をかねて、
各国の歌や踊りを披露し親睦を深めている。
今後とも町内会行事には積極的に参加し稚気住民との交流を図るとともに、当校に通う学生への理解が深まるよう配慮していく。
《 総括 》
本校は、第一に 「日本文化を理解する国際人材の育成を目指すこと」
第二に 「本校の学生・教職員・係わるすべての方に最適な環境を提供すること」
を目標としている。これまで、この目標に向かい、教職員一同全力で取り組んできている。
これからも、学生及び教職員の方々の満足度をあげ、千葉国際学院の独自のカリキュラムを駆使して、 質の高い授業を行い、 留学生が希望校へ進めるように、教育機関としての体制強化をおこない、 学院一丸となって取り組んでいく。
自己点検・評価の体制は、自己点検・評価委員会を設置し、学院長を委員長として教務主任、事務長と、
学院長から委嘱された専任教職員を構成メンバーとする。
実施方法は、個別の評価項目毎に評価責任者が自己点検・評価を実施し、これを取りまとめる方法で行い、実施時期は、毎年3月とする。
評価は5段階評価で下記のとおりの内容としている。
1:改善が必要
2:取り組みを検討中
3:どちらともいえない
4:ほぼ達成している
5:達成している
1. 教育の理念・目標等 評価
1-1 学校の理念・目標や育成する人材像は明確となっているか 5
1-2 学校の理念・目標や育成する人材像は社会のニューズに合致しているか 5
1-3 学校の理念・目標は全教職員に共有されているか 5
1-4 学校の将来構想は策定しているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
本校は、進学に特化した日本語教育機関であり、学校理念の一つに「日本文化を理解する国際人材の育成」を目指すということを掲げている。
年々変化する社会ニューズを的確にとらえ、その時代に合った人材を育成するために、常に新しい情報を基にした教育手法などを柔軟に取り入れている。
実際の授業においては、座学での日本語学習のみならず、学校行事を通じた体験型学習の機会を設け、日本の文化や学習、ビジネスマナーなど多岐にわたり指導している。
学校理念は、その設定意図や意味について全教職員をはじめ、学生にも繰り返し伝えるため、全教職員が出席する教職員会議の場や入学式等の式典の際にも説明の機会を設けている。また常に学院全体として、学校理念に対する共通認識を持てるよう、各国言語に翻訳した学校パンフレットへの記載、ホームパージへの公開、学内各所への掲示などの明文化を行っている。
本校の将来構想は、中期計画にて留学生受入れ僧院300名達成をあげており、既に新校舎の準備も終了させ、第一段階として174名への定員増員申請を提出しているしている。
日本語学校の文部科学省への認定申請手続きと並行して教職員の増員を図り定員増加を着実に進めている。
教職員会議においても、計画進捗状況を説明し、新たな計画や変更点についても明示し、共有している。
現状維持を求めるのではなく、常に進化を求め、さらに良い環境、教育を全学生並びに全教職員に提供するため、教育機関としての体制を強化することを目指している。
2. 学校運営 評価
2-1 日本語教育期間の告示基準はみたしているか 5
2-2 学校の理念や目標に沿った運営方針や事業計画は策定されているか 5
2-3 組織運営や意思決定システムは整備されているか 5
2-4 人事や賃金、財務管理に関する規定は整備されているか 5
2-5 コンプライアンス体制は整備されている 5
2-6 危機管理体制は整備されているか 5
2-7 IT化等による業務の効率化は行っているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
本校では、日本語教育機関の告示基準を満たしており、適正校(クラスI)に選定されている。学院長のもと、すべての面において告示基準から逸することがないよう精査が行われており、全専任教員及び職員が告示基準を理解し、実行が出来るよう周知している。
意志決定については、学院長と教職員との個別面談実施により、各教職員からの意見吸収が行われ、円滑な学校運営が行われている。
危機管理体制について、本校独自の危機管理対応マニュアルを作成し、運用している。避難訓練、防災体験を行うことにより、全職員、全学生の危機管理意識を高め、また休校の通知など、ラインやメールを使用した情報通知体制も定着しており、学院長を本部長とする危機管理委員会において、本校独自の危機管理対応マニュアルを実効性のあるものに常に見直しを進めている。
コンプライアンスとしては、ハラスメント研修、個人情報・情報キュリティ研修などを通じ意識向上に努めている。
IT化につては、引き続き推進中であり、新たにデータ保存ルールを取り決め、リスク対策には万全の体制で臨んでいる。
3. 教育活動 評価
3-1 教育理念沿った教育課程(カリキュラム)は体系的に編成されている 5
3-2 成績評価や進級、修了の判定基準は明確、且つ適切に運用されているか 5
3-3 教員の指導力(教育の質)向上のための取り組みは行っているか 5
3-4 教育課程(カリキュラム)の改善のための取り組みは行っているか 5
《現状 具体的な取り組み/課題》
本校の教育理念の一つである「日本文化を理解する国際人材の育成」を目指し、日本語だけではなく、日本の文化を理解することを目指し、 様々な学習、 活動を取り入れ、 実施している。
本校には、A (上級) からB、 C、 D、 E、 F、G (初級) までのクラスがあり、
各コース毎の教育目標達成に向けたカリキュラムを作成し、 学生が安心し、希望校を目指せるよう学生のレベルに合わせた細かいカリキュラム設計を行っている。
また主教材に応じた副教材、自作教材、確認テスト、復習テストを作成し、 効率よく学習できる環境を整えている。 また成績評価や進級などは期末テストを基に授業中に行うテストを参考に、担当した講師全員で評価している。
4.学修成果 評価
4-1 日本語能力向上のための取り組み、把握は適切に行っているか 5
4-2 各種試験の合格率或いは成績向上のための指導体制は整っているか 5
4-3 進路が決定するまでの指導、把握は適切に行っているか 5
《現状 具体的な取り組み/課題》
学生の入学から修了・卒業までの学習成績は、データベース化して、管理している。
テスト結果の通知などは、クラス担任より個別に通知しており、 また学期ごとの通知表の配布を行っている。
成績によるクラス調整を可能にし、早いペースでの進級を促している。一方で成績が伸び悩んでいる学生に対し、補習体制を整え学生の学習目標の達成を支援している。
本校ではEJUやJLPTを意識したカリキュラムを作成し、運用している。
試験前には、個別に試験対策や模擬試験を行い、学生の希望を叶えるため、最大限の支援を行って いる。
進路指導においても、進学希望先一覧から学校の内容の把握が可能となっている。
個人別の面談記録を残し、 指導内容を共有して、必要に応じて、教員及び生活指導の教員が協力して進路決定を支援している。
5. 生徒支援 評価
5-1 学習や生活等の相談に対する支援体制は整備されているか 5
5-2 学生の心身の管理、事故、怪我等が起きた際の体制は整っている 5
5-3 日本での生活の指導や支援、犯罪に係る防止教育は行っているか 5
5-4 防災や緊急時における体制が整備されているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題 》
各学期初めに、学生全員に対し個人面談を行い、学習目標を聞き取り、日ごろの学習相談に役に立てている。相談内容については各クラス担任、講師、生活指導員で共有し、多方面から手厚い支援を行っている。
入学時には、英語、中国語、ベトナム語、 シンハラ語 ミャンマー語などネイティブの職員によるオリエンテーションを行い、学生が安心して留学生活を始められるように支援している。
その他年4回以上の学生向け長期休み前に、注意説明会を開催し、出席率、アルバイト、自転車交通ルール、生活マナーなどを徹底指導している。
特に出席率の悪い学生については、個別面談を行い、学生の母国語を話せる職員による指導を行っている。
コロナウイルスやインフルエンザなどの感染の脅威はまだまだおさまっていないため、学生の登校時に教職員が声掛けをしながら、目視による健康観察を行い、発熱の疑いのある学生の体温測定を行い、感染防止に努めている。
防災や緊急時の体制については、学生全員が生活指導員のライングループに入っており、災害発生時や緊急時には学院長の指示のもと、安否確認の実施、学院からの指示事項の伝達が行える体制をとっている。
6.教育環境 評価
6-1 学校の施設・設備が十分に且つ安全に整備されているか 5
6-2 実際に使用している教材は適切であるか 5
6-3 学習効果を図るための環境整備はなされているか 5
《現状 具体的な取り組み/課題》
校舎内教室等の施設については、 運営基準の定めるところを満たしている。
建物の老朽化に伴う破損、汚損箇所も毎日の見回り点検により早期発見を心がけ、
発見次第早急な修繕対応を行っている。
特にコロナウイルス感染防止対策として、空調機、空気清浄機の増設を行い、十分
な換気を行い、安心して授業に集中できるよう配慮している。
自主学習については、授業のない長期休み期間については、教室を開放し、参考
図書などを提供するなど、自習室提供の支援体制を取っている。
7.入学者の募集 評価
7-1 入学者の募集活動、入学選考は適正に行っているか 5
7-2 募集活動の際に学校情報は正確に伝えられているか 5
7-3 授業料は適切であるか 5
7-4 定員に応じた募集活動を行っているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
理事長による海外での面接選考を基本的な選考方法としている。
面接実施時には、パンフレットを手交し、当学院の特徴や学費などの説明を行い理解を得るようにしている。
現地での面接後の留学希望については、必ずオンライ面接を行い、留学志望理由や日本語能力を確認し、選考している。
授業料については、同業の日本語学校のものを参老にしながら、決して学生に大きな負担をかけず、また安定的な経営が
保たれるバランスのとれた金額となっている。
今年度は、増員申請を行うとともに、積極的に留学希望者の募集を行っていく。
8.財務 評価
8-1 中長期的に財務基盤は安定しているか 5
8-2 予算・収支計画は有効且つ妥当なものとなっているか 5
8-3 財務について、会計監査は適切に行っているか 5
8-4 財務情報の公開の体制は整っているか 5
《現状・具体的な取り組み/課題》
コロナウイルス感染拡大で、大きな影響を受けて、大幅な収入減少となった前々年度、及び前年度に比べ、
今年度は、コロナ禍の影響も軽微で、留学生の入国も順調に進み、収益面では問題ないと考えている。
会計事務所と顧問契約を締結し、財務会計ソフトを導入して、毎月会計事務所の監査を受ける体制を
とっており、税務会計の指導のもと、健全な財務内容となっている。
9.法令遵守 評価
9-1 各種法令等の遵守と、適切な運営はされているか 5
9-2 個人情報の保護の取り組みは行っているか 5
9-3 自己点検・評価を実施改善は行っているか 5
9-4 自己点検・評価の公開は行っているか 5
9-5 関係省庁への届出、報告を遅滞なく行っているか 5
《現状・具体的な取り組み /課題》
本校は、日本語学校として、法務省より適正校としての認定を受けている。
個人情報保護については、廃棄書類のシュレッダー使用の徹底、パソコン内ファイルの セキュリティー対策を講じるなど、個人情報データの流失に万全の注意を配っている。
学生に対しては、身分証明書(在留カードやパスポート) の管理、 銀行カードなどの管理を徹底指導しており、 留学生を中心に増加している犯罪についても、その関係者とならないよう注意喚起を行っている。
自己点検・評価については、ホームページへ公開するとともに、全教職員の協力のもと日々改善に認めている。
関係省庁への届出、報告は、期日厳守で対応している。
10.地域貢献社会貢献 評価
10-1 学校の資源や施設を活用した社会貢献・地域貢献は行っているか 5
10-2 生徒に向けてボランティア活動への奨励・支援は行っているか 4
《現状 具体的な取り組み/課題》
社会貢献・地域貢献については町内会主催の「夏祭り」へ参加し、学生の日本文化の体験をかねて、
各国の歌や踊りを披露し親睦を深めている。
今後とも町内会行事には積極的に参加し稚気住民との交流を図るとともに、当校に通う学生への理解が深まるよう配慮していく。
《 総括 》
本校は、第一に 「日本文化を理解する国際人材の育成を目指すこと」
第二に 「本校の学生・教職員・係わるすべての方に最適な環境を提供すること」
を目標としている。これまで、この目標に向かい、教職員一同全力で取り組んできている。
これからも、学生及び教職員の方々の満足度をあげ、千葉国際学院の独自のカリキュラムを駆使して、 質の高い授業を行い、 留学生が希望校へ進めるように、教育機関としての体制強化をおこない、 学院一丸となって取り組んでいく。
自己点検・評価の体制は、自己点検・評価委員会を設置し、学院長を委員長として教務主任、事務長と、
学院長から委嘱された専任教職員を構成メンバーとする。
実施方法は、個別の評価項目毎に評価責任者が自己点検・評価を実施し、これを取りまとめる方法で行い、実施時期は、毎年3月とする。
課程修了者の日本語能力習得状況等
課程修了者の日本語能力習得状況等
|
基準適合性
|
第44号:大学等への進学者、入管法別表第1の1の表若しくは第1の2の表の上欄の在留資格(外交・公用及び技能実習を除く。)への変更を許可された者及び「日本語教育の参照枠」のA2相当以上と認められる者の合計が、課程修了の認定を受けた者の7割以上
|
○
|
基準該当者割合 ②÷(①+③)
|
76.9%
|
課程修了者数 (※1、※2) ①
|
54
|
基準該当者合計数 (実人数) ②
|
50
|
上記「基準該当者合計数(実人数)」のうち退学者数(44号ただし書き) ③
|
11
|
基準該当者の各内訳
|
2年コース
|
1.9年コース
|
1.6年コース
|
|
※該当する要件が二以上ある生徒は、a~cのそれぞれに計上可。ただし、「基準該当者合計数(上記②)」は実人数を算出する必要があるため、当該生徒について重複を除き、一人として扱うこと。
|
a.大学等への進学者の数
※我が国での進学に限り、非正規生は除く。 |
15
|
11
|
20
|
b.入管法別表第一の一の表若しくは二の表の上欄の在留資格(外交、公用及び技能実習を除く。)への変更を許可された者の数
|
3
|
3
|
6
|
|
c.「日本語教育の参照枠」のA2相当以上のレベルであることが試験その他の評価方法により証明されている者の数
※法務省HPに掲載された試験又は日本留学試験に限る。 |
2
|
4
|
7
|
法務省告示をもって定める日本語教育機関における教育に関する告示基準定期点検報告書
令和6年4月1日現在
1.機関概要
機関名:千葉国際学院
所在地:〒277-0051 千葉県柏市加賀3-18-12
設置校URL:http://www.chibakokusai.jp
電話番号:04-7189-7933
E-Mail:info@chibakokusai.com
設置者名:千葉国際人材育成支援株式会社
設置者種別: 株式会社
法務省告示認定年月:2022年10月
選定結果:適正校 (クラス I)
代表者名:菅野 郁夫
校長名:菅野 郁夫
副校長名:
主任教員名:平野 愛幸子
教 員 数:14名 ※校長が教員を兼ねる場合は,校長を含む。
収容定員(変更報告年月日):174名(2024年3月1日)
在籍者数(在留資格「留学」の生徒):106名
2.名称の基準適合性(告示基準第1条第1項第1号関係)
1.機関概要
機関名:千葉国際学院
所在地:〒277-0051 千葉県柏市加賀3-18-12
設置校URL:http://www.chibakokusai.jp
電話番号:04-7189-7933
E-Mail:info@chibakokusai.com
設置者名:千葉国際人材育成支援株式会社
設置者種別: 株式会社
法務省告示認定年月:2022年10月
選定結果:適正校 (クラス I)
代表者名:菅野 郁夫
校長名:菅野 郁夫
副校長名:
主任教員名:平野 愛幸子
教 員 数:14名 ※校長が教員を兼ねる場合は,校長を含む。
収容定員(変更報告年月日):174名(2024年3月1日)
在籍者数(在留資格「留学」の生徒):106名
2.名称の基準適合性(告示基準第1条第1項第1号関係)
学則
|
基準適合性
|
学校の名称として,告示されたものを正しく使用しているか。(第1条第1項第1号)
|
○
|
3.学則の基準適合性(告示基準第1条第1項第2号関係)
学則
|
基準適合性
|
変更報告年月日
|
学則が基準に適合しているか。(第1条第1項第2号)
|
○
|
2024年3月1日
|
4.設置代表者,校長,主任教員の基準適合性(告示基準第1条第1項第3号,第4号,第5号,第10号,第1 5号,第17号関係)
設置代表者・校長・主任教員
|
基準適合性
|
変更報告年月日
|
設置代表者が基準に適合しているか。(第1条第1項第3号,第4号,第5号)
|
○
|
2023年4月27日
|
設置者が日本語教育機関以外の事業を行っている場合,当該事業について記載。(第1条第1項第5号)
|
まだ実施せず。
|
|
校長が基準に適合しているか。(第1条第1項第10号,第17号)
|
〇
|
2023年4月1日
|
主任教員が基準に適合しているか。(第1条第1項第15号,第17号)
|
〇
|
2024年4月1日
|
5.教員等の基準適合性(告示基準第1条第1項第11号,12号,13号,第14号,第17号関係)
教員
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基準適合性
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教員が基準に適合しているか。(第1条第1項第13号,第17号)
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○
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教員数及び専任教員数が基準に適合しているか。(第1条第1項第11号,第12号)
|
○
|
教員の1週間当たりの授業担当時間数が基準に適合しているか。(第1条第1項第14号)
|
○
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事務局の事務を統括する職員が,欠格事由に該当していないか(第1条第1項第17号)
|
○
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専任・非常勤の別
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在籍教員数
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①日本語教育に係る学位取得者数
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②大学における日本語教員養成課程修了者数
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③日本語教育能力検定試験合格者数
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④420単位時間以上の養成研修修了者(学士以上の学位取得者に限る)数
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⑤その他
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専任教員
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5
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1
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3
|
1
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||
非常勤教員
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9
|
3
|
6
|
|||
合計
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14
|
0
|
1
|
6
|
7
|
0
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※教員1名につき立証可能な要件いずれか1つに計上すること
※教員の詳細については別紙(様式8-2号)提出
地方出入国在留管理局への教員変更報告:
済〇 未済 変更なし
(※告示基準第10号,第13号,第14号,第15号,第42号関係)
最終教員変更届出日 2024年5月1日
※教員の詳細については別紙(様式8-2号)提出
地方出入国在留管理局への教員変更報告:
済〇 未済 変更なし
(※告示基準第10号,第13号,第14号,第15号,第42号関係)
最終教員変更届出日 2024年5月1日
6.教育課程と生徒の定員等が基準に適合しているか(告示基準第1条第1項第6号,第7号,第8号,第9号関係)
教育課程,生徒の定員等授業科目
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基準適合性
|
教育課程は告示基準に適合しているか。(第1条第1項第6号)
|
〇
|
生徒の定員と,同時に授業を受ける生徒数が基準に適合しているか。(第1条第1項第7号,第8号,第9号)
|
〇
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設置コース
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1単位時間
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45分
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令和6年度
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||||||||||
レベル別教育時間(単位時間)数
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定員数
|
在籍者数
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修業期間の始期
|
変更報告年月日
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コース修了時の日本語能力の達成目標
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||||||||
初級
|
初中級
|
中級
|
中上級
|
上級
|
合計
|
||||||||
進学2年コース
|
480
|
600
|
480
|
1,560
|
74
|
58
|
4月
|
2023年4月27日
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N1~N2
|
||||
進学1.9年コース
|
480
|
600
|
284
|
1,364
|
32
|
17
|
7月
|
2023年4月27日
|
N2
|
||||
進学1.6年コース
|
480
|
600
|
90
|
1,170
|
68
|
31
|
10月
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2024年3月1日
|
N3
|
||||
0
|
174
|
106
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7.課程修了者の日本語能力習得状況等(告示基準第1条第1項第44号関係)
課程修了者の日本語能力習得状況等
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基準適合性
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大学等への進学者の数,入管法別表第1の1の表若しくは第1の2の表の上欄の在留資格(外交,公用及び技能実習を除く。)への変更を許可された者の数,CEFRのA2相当以上のレベルの者の数及びこれらの数の合計について,地方出入国在留管理局に報告しているか。
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〇
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上記のそれぞれの数及び合計について,公表しているか(公表方法を下記に記載)。
|
〇
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上記の合計について,当該年度の課程修了の認定を受けた者の7割を下回る場合に,改善方策を地方出入国在留管理局に報告しているか。
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該当なし
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公表方法 (HPの場合はURLも記載)
|
|
HP
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http://www.chibakokusai.jp
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8.点検・評価(告示基準第1条第1項第18号関係)
点検・評価
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基準適合性
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教育水準の向上を図り,日本語教育機関の目的を達成するため,活動の状況について自ら点検及び評価を年に1回以上行っているか。(第1条第1項第18号)
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〇
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自己点検・評価
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実施年月
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点検・評価結果の公表方法 (HPの場合はURLも記載)
|
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令和6年3月
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HP
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http://www.chibakokusai.jp
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9.生活指導(告示基準第1条第1項第16号,第17号関係)
生活指導
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基準適合性
|
生徒の生活指導及び進路指導に関する知識を有する教員又は事務職員の中から,生徒の生活指導及び進路指導を行う者を生活指導担当者として定めた上,適切な生活指導及び進路指導を行うことのできる体制を整えているか。(第1条第1項第16号)
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〇
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全ての生活指導担当者が,欠格事由に該当していないか。(第1条第1項第17号)
|
〇
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本務
|
兼務
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生活指導担当者数
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3
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|
進路指導担当者数
|
6
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10.施設・設備(告示基準第1条第1項第19号~第29号関係)
施設・設備(校地・校舎,教室等)
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基準適合性
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変更報告年月日
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施設・設備が告示基準に適合しているか。(第1条第1項第19号~29号)
|
〇
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2024年3月1日
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11.健康診断(告示基準第1条第1項第30号関係)
健康診断
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基準適合性
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入学後できるだけ早期に健康診断を行うこととし,以後1年ごとに健康診断を行っているか。(第1条第1項第30号)
|
〇
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12.入学者の募集・選考(告示基準第1条第1項第31号~第34号関係)
入学者の募集
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基準適合性
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情報提供方法
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入学者の募集に当たり,入学希望者に対し,告示基準に定める事項に関する情報の提供を適切な方法により正確かつ確実に行っているか。(第1条第1項第31号)
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〇
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募集要項、学校案内パンフ等配布、説明
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入学者の選考
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基準適合性
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確認・把握方法
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入学者の選考に当たり,入学希望者が日本語教育を受ける者として適当と認められること及び経費支弁能力を有することを適切な方法で確認しているか。(第1条第1項第32号)
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〇
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支弁者の銀行残高書、在職証明書、資金形成過程説明書等の確認
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入学者の選考に当たり,入学希望者が仲介者等に支払い又は支払うことを約束した金銭の名目及び額を適切な方法により把握していること。(第1条第1項第33号)
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〇
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口頭による確認及び極力現地調査の実施
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不適切な仲介業者が関与している場合には,その入学希望者の入学を認めないこととしているか。(第1条第1項第34号)
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〇
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13.在籍管理(告示基準第1条第1項第36号~第40号関係)
在籍管理
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基準適合性
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個々の生徒の単位時間ごとの出欠を正確に把握するための適切な措置を講じているか。(第1条第1項第36号)
|
〇
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1か月の出席率が8割を下回った生徒については,1か月の出席率が8割以上になるまで改善のための指導を行っているか。(第1条第1項第37号)
|
〇
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生徒の在留期間並びに資格外活動の許可の有無及び内容を把握し,出入国管理法令に違反しないよう適切な助言及び指導を行っているか。(第1条第1項第40号)
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〇
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資格外活動の許可を受けている生徒に対して,当該許可に係る活動を行う本邦の公私の機関の名称の届出を求めているか。(第1条第1項第40号)
|
〇
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14.禁止行為(告示基準第1条第1項第41号関係)
入学者の募集
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基準適合性
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職業安定法上の許可を受けている場合を除き,生徒の在籍中若しくは離籍後の就労又は進学に関し,生徒,就労先の事業者若しくは進学先の教育機関又は仲介者からあっせん又は紹介の対価を得ず,かつ,役員,校長,教員及び職員をしてこれを得させていないか。(第1条第1項第41号)
|
〇
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15.地方出入国在留管理局への報告(告示基準第1条第1項第38号,第39号,第42号,第43号,第46号関係))
地方出入国在留管理局への報告
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基準適合性
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||||
第38号
|
第39号
|
第42号
|
第43号
|
第46号
|
|
告示基準に基づく地方出入国在留管理局への報告を適切に行っているか。
|
〇
|
〇
|
〇
|
〇
|
〇
|
16.記録等の保存(告示基準第1条第1項第31号,第33号,第35~第37号,第40号,第45号関係)
記録等の保存
|
基準適合性
|
||||||
第31号
|
第33号
|
第35号
|
第36号
|
第37号
|
第40号
|
第45号
|
|
告示基準に基づき,記録,届出のあった内容又は資料を適切に保存しているか。
|
〇
|
〇
|
〇
|
〇
|
〇
|
〇
|
〇
|
17.地方出入国在留管理局への職員への記録等の提示(告示基準第1条第1項第47号関係)
記録等の提示
|
基準適合性
|
地方出入国在留管理局の求めがあったときは,第31号,第33号若しくは第35号から第37号までに規定する記録,第40号に規定する届出のあった内容又は第45号に規定する資料を地方出入国在留管理局の職員に提示しているか。(第1条第1項第47号)
|
〇
|
18.運営体制(告示基準第1条第1項第48号)
運営体制
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基準適合性
|
日本語教育機関の運営が円滑に行われる体制を有しているか。(第1条第1項第48号)
|
〇
|
点検結果は上記のとおりで間違いありません。
2024年6月12日 機関名:千葉国際学院 設置代表者名 千葉国際人材育成支援株式会社 代表取締役 菅野 郁夫
2024年6月12日 機関名:千葉国際学院 設置代表者名 千葉国際人材育成支援株式会社 代表取締役 菅野 郁夫
学校の特徴、教育方針
◆3つの柱
1.コミュニケーション力の育成
2.地域・社会との交流
3.進学指導の徹底
日本の生活を楽しむ為に日本語というツールは 一番大切なものであると言ってもよいでしょう。その日本語を確実に自分のものにし、日本語を 使う機会を自ら作り出すような自主性を持った 学生を育成します。そのために、コミュニケー ション力を身につける日本語教育を行うだけでなく、 地域・社会との交流を通して日本の文化・社会を理解し、日本の大学・大学院及び専門学校等の進学に向けて必要な知識を教授し、個性に応じた道を歩んでいけるような体制を整えます。
1.コミュニケーション力の育成
2.地域・社会との交流
3.進学指導の徹底
日本の生活を楽しむ為に日本語というツールは 一番大切なものであると言ってもよいでしょう。その日本語を確実に自分のものにし、日本語を 使う機会を自ら作り出すような自主性を持った 学生を育成します。そのために、コミュニケー ション力を身につける日本語教育を行うだけでなく、 地域・社会との交流を通して日本の文化・社会を理解し、日本の大学・大学院及び専門学校等の進学に向けて必要な知識を教授し、個性に応じた道を歩んでいけるような体制を整えます。

ようこそ千葉国際学院へ
◆3つの柱
1.コミュニケーション力の育成
2.地域・社会との交流
3.進学指導の徹底
日本の生活を楽しむ為に日本語というツールは 一番大切なものであると言ってもよいでしょう。その日本語を確実に自分のものにし、日本語を 使う機会を自ら作り出すような自主性を持った 学生を育成します。そのために、コミュニケー ション力を身につける日本語教育を行うだけでなく、 地域・社会との交流を通して日本の文化・社会を理解し、日本の大学・大学院及び専門学校等の進学に向けて必要な知識を教授し、個性に応じた道を歩んでいけるような体制を整えます。
◆Three Key Principles
1. Cultivation of communication ability
2. International with the regional community and society
3. Impeccable admissions coaching
It is not an overstatement to say that the Japanese language is the most important tool for enjoying life in Japan. We cultivate independent students who master the japanese language. Accordingly, we do not merely conduct education of the japanese language whereby students master communication ability, but also help them to understand Japanese culture and society through interaction with the regional community, and to acquire the knowledge required for entering university, graduate school and specialized school in Japan. Moreover, we offer a system within which students can pursue the path that suits thier aptitude.
1.コミュニケーション力の育成
2.地域・社会との交流
3.進学指導の徹底
日本の生活を楽しむ為に日本語というツールは 一番大切なものであると言ってもよいでしょう。その日本語を確実に自分のものにし、日本語を 使う機会を自ら作り出すような自主性を持った 学生を育成します。そのために、コミュニケー ション力を身につける日本語教育を行うだけでなく、 地域・社会との交流を通して日本の文化・社会を理解し、日本の大学・大学院及び専門学校等の進学に向けて必要な知識を教授し、個性に応じた道を歩んでいけるような体制を整えます。
◆Three Key Principles
1. Cultivation of communication ability
2. International with the regional community and society
3. Impeccable admissions coaching
It is not an overstatement to say that the Japanese language is the most important tool for enjoying life in Japan. We cultivate independent students who master the japanese language. Accordingly, we do not merely conduct education of the japanese language whereby students master communication ability, but also help them to understand Japanese culture and society through interaction with the regional community, and to acquire the knowledge required for entering university, graduate school and specialized school in Japan. Moreover, we offer a system within which students can pursue the path that suits thier aptitude.

コミュニケーション力の育成

地域・社会との交流

進学指導の徹底

コミュニケーション力の育成

地域・社会との交流

進学指導の徹底